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- 2023.06.19 Monday
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ファイルを保存するとき、
「名前を付けて保存」ダイアログ ボックスを表示すると、
既定では、ファイルの保存先として
「ドキュメント」フォルダが指定されています。
ここでは、設定を変更し、
いつも利用するフォルダが指定されるようにしてみましょう。
一度、設定を変更しておけば、毎回のように保存先を指定し直す手間が省けます。
1.[Office] ボタンをクリックして(1-1)、[Wordのオプション]をクリックします(1-2)。
※Excel の場合は [Office] ボタンをクリックして
[Excel のオプション] をクリック、
PowerPoint の場合は [Office] ボタンをクリックして
[PowerPointのオプション] をクリックします。
2.[Word のオプション]ダイアログ ボックスが表示されます。
[保存] をクリックし(1-3)、[既定のファイルの場所] の横
の[参照] ボタンをクリックします(1-4)。
※Excelの場合は、[Excelのオプション] ダイアログ ボックスが表示されます。
[保存] をクリックし、[既定のファイルの場所] に保存先フォルダのパス名を入力します。
また、PowerPoint の場合は、
[PowerPoint のオプション] ダイアログ ボックスが表示されます。
[保存] をクリックし、[既定のファイルの場所] に保存先フォルダのパス名を入力します。
3.ファイルの保存先として頻繁に利用するフォルダを選択します(1-5)。
[OK] ボタンをクリックします(1-6)。
ここでは、例として、デスクトップ上の「資料」フォルダを指定しています。
4.[既定のファイルの場所] が変更されました。
[OK] ボタンをクリックします(1-7)。
※次にファイルを保存するときは、
ファイルの保存先の欄に、[既定のファイルの場所] に指定したフォルダが表示されます。
ここでは、先ほど指定した「資料」フォルダが表示されています。
ちょっとした準備で、作業が楽になりますね!