スポンサーサイト
一定期間更新がないため広告を表示しています
- 2023.06.19 Monday
- -
- -
- -
- -
- -
- by スポンサードリンク
マイクロソフトは、製品の発売と共に、
有償、無償のサポート、仕様変更や新機能のリクエスト、
製品発売後に見つかった不具合の修正など、
最低 10 年間にわたってさまざまなサポートを提供しています。
Windows XPおよび
Microsoft Office 2003、Internet Explorer 6
の 3 製品については、
2014 年 4 月 9 日(日本時間)をもって、このサポート期間が終了となります。
マイクロソフトの製品サポートは、
製品発売後、最低 5 年間のメインストリーム サポートと、
最低 5 年間の延長サポート (合計最低 10 年間)
が提供されます。
サポートが終了することで、セキュリティ更新プログラムの提供や、
仕様変更、新機能のリクエストなどが
マイクロソフトより受けられなくなります
マイクロソフトでは、製品の発売以降に発見された
プログラムの不具合セキュリティ上の問題点 (脆弱性) を修正するため
必要に応じてセキュリティ更新プログラムを提供しています。
ウイルスやスパイウェアなどの悪質なプログラムは、
こうした脆弱性を利用するため、コンピューターを保護するためには、
セキュリティ更新プログラムをインストールすることが重要です。
4 月 9 日 以降、このセキュリティ更新をせず PC を利用し続けることは、PC の脆弱性を解決しないままで使用し続けることになり、セキュリティ上、危険な状態になります。
Windows XP が発売された 2001 年 11 月当時と現在では、
PC を取り巻く環境は劇的に変化しています。
PC の性能向上により、作業効率が格段に上がり、
大量のメモリを搭載できるようになりました。
大容量のハードディスクも当たり前になり、
通信速度も圧倒的に高速化しています。
その結果、Windows XP では最新のハードウェア、ソフトウェアを活用することは困難になっていると言わざるをえません。最新の PC 環境を快適にご活用いただくためにも、ぜひ最新の PC への移行をご検討ください。
現在、Windows Vista、および
Microsoft Office 2007 をご利用になっているお客様は、
引き続きサポートをご利用いただけますが、
Windows Vista、Office 2007 とも、
2012 年 4 月 10 日に既にメインストリーム サポート フェーズが終了しており、延長サポートフェーズも
2017 年 4 月には終了する見込みです。今のうちから最新の PC 環境への移行をぜひご検討ください。